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額縁には思い出を差し込むことができます

額縁は一般的に絵や写真などを入れて掲げるための枠を指します。何処の家庭にも額縁は必ずあると思います。昔からのお家には亡くなったご先祖さんの肖像画や写真を差し入れた額縁が、私たちを見つめるような顔つきをしてかかっています。幼い頃はあの顔が怖かったものです。悪いことをすると叱られるような気がしました。  

 

 

 

それから額縁は表彰状などを入れるものとして活躍しています。国からもらうような立派な表彰状はありませんが、学校や生活の中で貰う表彰状があれば丸い筒に入れておくのではなくて、額縁に入れて少し人目に付くところに控えめに飾ってありました。もう亡くなった父の戦争への招集の通知が小さな額縁になって今も残っています。当時は見るも辛い通知状でしたでしょうが、今は1つの記念品として収まっています。  

 

 

 

額縁を飾りたい人、飾りたくない人とがいるようです。私は絵画の額縁4枚を随分昔から飾っています。油絵です。余り色あせてきたなとは感じません。しかし子供たちが育ち、孫が生まれてくると急に額縁の数が増えてきました。額縁と言えるほどのモノではなく、ただ木の枠、プラスチックの枠という安物を使っています。玄関や書斎などの壁に沢山飾っています。  

 

 

 

この種の額縁はこれからもどんどん増えることかと思います。いい写真を取って毎日見ることのできるところに額縁をかけておきたいと思います。